【相続した実家に兄が住んでいる…自分の持分だけ売れる?】
2026/09/02
【相続した実家に兄が住んでいる…自分の持分だけ売れる?】
「兄は実家に住み続けたい」
「でも私は売却して現金化したい」
相続した実家を兄弟で共有していると、こんな問題が起こることがあります。
実は、自分が所有している共有持分だけであれば、原則として単独で売却することは可能です。
ただし――
共有持分だけを購入すると、買主は他の共有者と一緒に不動産を所有することになります。
そのため通常の不動産売却とは違い、買い手が限られたり、価格面で不利になったりする可能性があります。
一方、実家そのものを第三者へ売却する場合は、原則として共有者全員の同意が必要です。
「私は売りたい」
「兄は住み続けたい」
この意見がぶつかると、簡単には話が進まなくなります。
さらに、
「共有者なんだから、住んでいる兄をすぐ退去させればいい」
というほど単純な問題でもありません。
だからこそ、共有不動産は揉めてから解決するのではなく、揉める前に出口を考えておくことが重要です。
✔ 実家を売却して現金で分ける
✔ 一方がもう一方の持分を買い取る
✔ 賃貸など別の活用方法を検討する
✔ 将来の相続まで含めて権利関係を整理する
ご家族によって、適した方法は異なります。
相続した不動産で大切なのは、
「誰が相続するか」だけではなく、「その後どうするか」まで考えること。
相続不動産・共有不動産について気になることがございましたら、合同会社DHまでお気軽にご相談ください。
📌「実家を兄弟で共有している」という方は、後から読み返せるよう保存しておいてください。
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