【首都圏の新築マンション、平均価格が1億円割れ】
2026/09/22
【首都圏の新築マンション、平均価格が1億円割れ】
不動産経済研究所が発表した、2026年8月の首都圏新築分譲マンション市場動向。
1戸当たりの平均価格は9,770万円(前年同月比5.4%減)となり、5ヵ月ぶりに前年同月を下回りました。
ただし、ここで注意したいのが、
「平均価格が下がった=すべての新築マンションの価格が下がった」
という意味ではないことです。
平均価格は、その月に発売された物件のエリアや価格帯などの構成によっても変動します。実際、8月は東京23区の発売戸数が前年同月比30.7%減となる一方、千葉県は100.8%増となっており、地域によって供給動向が大きく異なりました。
今回発表された主な数字はこちらです。
・発売戸数:1,140戸(前年同月比12.4%減)
・初月契約率:61.1%(4.0ポイント減)
・平均価格:9,770万円(5.4%減)
・㎡単価:144万4,000円(9.1%減)
地域別の発売戸数は、
東京23区:478戸(30.7%減)
東京都下:173戸(1.7%減)
神奈川県:140戸(37.8%減)
埼玉県:102戸(17.2%増)
千葉県:247戸(100.8%増)
さらに、初月契約率は7ヵ月連続で60%台。8月末の在庫は6,610戸で、前月末から13戸増え、3ヵ月連続の増加となりました。9月の発売戸数は1,500戸程度が見込まれています。
不動産市場を見るときは、ニュースの「平均価格」だけで判断するのではなく、
どのエリアで、どのくらい供給されているのか。
契約率や在庫はどう動いているのか。
こうした数字をあわせて確認することが大切です。
合同会社DHでは、数字だけを切り取って煽るのではなく、正確な不動産情報を、エンドユーザーの皆さまにも分かりやすくお伝えしていきます。
不動産の購入・売却について気になることがございましたら、InstagramのDMからお気軽にお問い合わせください。
出典:不動産経�